著者:麻生圭子
写真:石川奈都子、他
主婦と生活社
2023年
四六判・並製・192ページ
若年発症型両側性感音難聴という難病を抱え、作詞家からエッセイストへ転身した麻生圭子さんが、ありのままを愉しむ今を綴ったエッセイです。好きなものと猫と夫と母の存在とともに過ぎていく琵琶湖のほとりでの毎日を綴った自然体の文章からは、穏やかに力強く日々を暮らすパワーをもらえます。